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福住町会が町内お披露目、40年ぶりに神輿を全面修復!

5月24日(日)、本祭りを前に福住町会が40年ぶりに大人神輿を全面修復。神輿総代連合会一部会総代はじめ関係者を招きお披露目会が行なわれた。富岡八幡宮の丸山聡一宮司のお祓いが厳粛に執り行なわれた後、町会の皆さんが見守る中、神輿をトラックに乗せて町内をくまなく巡行。町内は笑顔、笑顔の一日だった。

神職によるお祓い
福若会のみなさん

神輿は深川では珍しく戦火を免れた昭和2年、八丁堀・秋山三五郎作の銘品。彫刻や30㎏ある鳳凰はすべて手彫り、大きさ3尺の大神輿だ。ピカピカに磨かれ、赤味をおびた梨地塗りの屋根や、胴体の階段には貝が散りばめられキラキラと輝く。

修復は約1年かけて中台製作所(市川市)が行なった。「とくに梨地塗りの屋根や胴の階段の塗りにこだわってお願いしました」とは同町会の皆川昭俊総代。

梨地塗りの屋根
眩しいくらい輝いている

「いやぁ、綺麗になって」と、目を細めて満足気に神輿を見つめるのは大曾根庸雅町会長。福住の担ぎ手「福若会」約70名を取り仕切る会長の貝森保司さんは「いますぐにでも担ぎたいくらい。8月までに練習会を4回開き、本番に向かいます」。生まれ変わった神輿と足並み揃えて担ぐ福住神輿の伝統担ぎに注目しよう。

お披露目の町内巡行

※この記事はタウン誌「深川」290号に掲載したものです。