
袢天のほかに男女とも「白の鯉口シャツ・晒」「白の半ダコ」「白の地下足袋」は必須。祭り用品なら何でも揃う『田巻屋』によると、7月以降は店内が混み合うため、余裕を持って揃えるのがおすすめだとか。
各町の袢天がなければ神輿は担げない。自分が在住・在勤している町会は袢天を貸してくれるのか、それとも購入する必要があるのか確認しよう。情報は町会掲示板をチェック。物価高騰の影響から袢天の価格も上昇。町会によって異なるが12,000円〜13,000円以上のところが多い。
深川にいるなら、神輿を担がなきゃもったいない! 今回は深川八幡祭り当日までに準備したい祭り装束を紹介。めざせ、粋な深川っ子!【その一はコチラ】

何は無くとも袢天と帯

町会の袢天が必要だ。袖は手首が見える長さ、裾丈はお尻が隠れる程度。帯は腰の位置でしっかり結ぶ。帯は町会で用意する場合もあるので要確認だ。

すでに各町会では袢天の申込みが始まっている。購入の場合は5月中の締切も多いので、迷ってるなら注文しよう!袢天を持っているだけで『深川』の一員になった気分になれるよ!

白の半ダコ(半股引)

簡単にいえばひざ上の半ズボンだが、摩訶不思議な形をしている上に着方にもコツがいるんだ。着方が不安な人は、便利なウエスト部分がゴムの半ダコを準備するといい。サイズ選びは太ももの部分に指1本分のゆとりぐらいかなぁ。2,800円〜。



白の地下足袋

神輿連合渡御は約8キロも歩くから、足袋の底部分にエアーやクッションが入った地下足袋がおすすめだな。古い地下足袋はゴム部分が劣化して、途中ではがれてしまう恐れもあって危険だ。事前のチェックを忘れるなよ。



鉢巻(手ぬぐい)

祭り装束の中で比較的に自由度が高い。色や柄など自分の気に入ったもんを使うといい。ただし町会で決められてることもあるから要確認だな。
タウン誌深川オリジナル手ぬぐいも宜しく頼むよ!


鯉口シャツ・晒

袢天の下は白の鯉口シャツか晒を着用だ。「深川は昔から鯉口と決まってる。体がとくに大きい場合はダボシャツをすすめます」とは田巻屋のおかみさん。おかみが言うなら間違いねぇ。晒(さらし)を巻くルールの町会もあるので注意だ。



あると便利!

深川八幡祭りは「水かけ祭り」のため、スマホなどの貴重品は厳重に防水を。田巻屋オリジナルの防水ポシェットが形を変えて新登場。ジッパー付きの保存袋との併用がおすすめだ。


※撮影協力:田巻屋(価格は4/10現在。田巻屋での販売価格です)
大正時代に創業し約100年。深川八幡祭りの装束のことなら、なんでも相談してみて。子どもから大人まで、サイズも種類も豊富。16日神輿連合渡御の日は、なんと早朝3時半から朝8時まで営業予定。「祭り直前は混雑するうえ、メーカーからの取り寄せが困難なため、ぜひ5〜6月にご利用ください」とは田巻雄太郎社長。
◎田巻屋 清澄白河本店 江東区三好2-13-3 ☎03-3641-5298【公式サイト】

※この記事はタウン誌「深川」289号に掲載したものです。

