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深川江戸資料館が改修工事のため
11月1日~2022年7月31日まで休館

深川江戸資料館(白河1)の常設展示室、小劇場、レクホールが、特定天井補強改修工事のため11月1日(月)~2022年7月31日(日)までの9ヶ月間休館となる。期間中はチケット販売や施設利用料の支払いなど、窓口のみ利用可能。

同資料館では10月31日(日)まで企画展「こうとう浮世絵づくし」を開催中。浮世絵の誕生から発展について紹介するとともに、江東区ゆかりの作品や絵師を取り上げている。

また9月12日(日)14時~14時30分は、江戸の町を再現した常設展示室「火の見櫓」前で「江戸の物売りと大道芸」を開催。江戸の人々を楽しませた賑やかな大道芸を楽しもう。

※緊急事態宣言等により延期・または中止となる場合があります。詳細は公式サイトをご覧ください。

◎常設展示室観覧料(企画展も含む)/大人400円、小中学生50円
深川江戸資料館 江東区白河1-3-28 TEL.03-3630-8625 【公式サイト】


※この記事はタウン誌「深川」261号に掲載したものです。