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木場5丁目町会が神輿をお披露目!

パークサイドビル広場に並ぶ大・中・小神輿
お披露目の前にお祓いも行なった

7月4日(土)木場5丁目町会が「神輿修復記念 町内お披露目」を開催。町内のパークサイドビル広場で富岡八幡宮・丸山聡一宮司のお祓いを受けた後、大・中・小の神輿3基をトラックに乗せ、約1時間かけて町内を巡行した。

祝詞をあげる富岡八幡宮の丸山聡一宮司

お披露目は、木場5丁目の睦会が先頭で金棒引きを務め、「木場柏太鼓」が和太鼓を打ち鳴らし、賑々しく町内を巡った。お色直しした神輿を一目見ようと、永代通りや三つ目通りには多くの人々の姿も見られた。

露払いの金棒引きを先頭にお披露目の行列
木場柏太鼓のみなさん
永代通りをゆくお披露目行列 

木場5丁目の神輿は「八棟型」と呼ばれる屋根に銅板を貼り込んだ特徴ある神輿で、大・中神輿は昭和20年の空襲で焼け残った小神輿を参考に、千葉県行徳の浅子神輿店で戦後すぐに製作された。

深川八幡祭り(2023年)の木場5丁目神輿

修復を行なったのは千葉県市川市にある中台製作所。大・中・小の神輿3基に加え、山車も修復された。大神輿は40年前に大修復を一度行なっているが、屋根まで含めた大修復は今回がはじめて。

神輿は金具や彫刻を含めすべて解体され、欠けている部品の補修や洗浄。鳳凰や金具については指先ほどの大きさのものまですべて「金具均し(ならし)」を行ない、金具を叩いてゆがみを直し、再メッキも行なった。さらに屋根には新しい銅板に葺き替えられた。

祭礼委員長の山﨑さん(右)と渡邉町会長(左)

木場5丁目の前町会長で祭礼委員長の山﨑修さんは「先人たちが守ってきた神輿を、約75年ぶりに大修復することができ、また、その節目に立ち会えたうれしさで感無量です。最初は大神輿だけでも修復できればという計画でしたが、町内の皆さんの寄付や、町内に在住されていた方の遺贈金などのおかげもあり、神輿3基と山車まで修復できました」と喜びを語った。

また、町会長の渡邉大一さんは「お天気を心配していましたが、お天道様が顔を出してくれてホッとしました。道中なにごともなくお披露目できてよかったです。8月の祭りが本番ですから、皆で楽しいお祭りにしたいですね」と笑顔を見せた。

翌日7月5日にはホテル イースト21東京で盛大に祝賀会も催された

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