今年も残りわずかとなりました。12月25日発行の深川287号は2026年１-２月号！「お正月はのんびり見て楽しめる特集がいいわ」という発行人・鈴木の一言から、浮世絵で江戸の人々の正月風景を探ってみようという特集になりました。
深川エリアや江東区だけにこだわらず、正月にちなんだ浮世絵とともに、江戸っ子たちの一般的な正月の過ごし方から、初日の出スポットとして有名だった洲崎土手（今の木場１・６丁目あたり）、初詣、材木のまち木場の正月など、いろいろ取り上げました。お楽しみいただけましたら幸いです。
今号から１年間の予定で新連載もはじまりました！
前号の「まちは人となり」にも登場してくださった、深川っ８代目・塚本秀一さんが40年くらい前、まちの古老たちから聞き集めた「江戸洒落ことば」の数々を紹介。上手に使いこなして、いなせな深川っ子をめざそう！
さらに！「399年目の深川八幡祭り」と題し、2026年8月に開催する深川八幡祭り（本祭り）に向けた情報ページも新たに設けました。今回は渡御順（駒番）とあれこれを紹介しています。絶対見てほしい！情報です。（後ほどHPにアップ予定です）
他にも読みどころ満載。
協賛会員店、書店（有料）でご入手いただけますので、ぜひご覧ください。
※店舗により年明けからの配布となる所もございます。
今年も残すところわずかとなりましたが、みなさま良いお年をお迎え下さいませ！
【年末年始休業のお知らせ】
2025年12月27日(土)〜2026年1月4日(日)まで休業させていただきます。
休業中の電話対応、およびメールのお問い合わせ・通信販売に対するご返信は1月5日(月)からとなりますのでご了承下さい。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
「タウン誌 深川」の入手方法はこちらからどうぞ。タウン誌深川の入手方法はこちら
◎本間書店（富岡１）ではバックナンバー＆オリジナル手拭いも取扱中です。
