清澄白河にある深川資料館通り商店街では善徳寺(三好2)の塀を利用して、7年ほど前から木場材木商の正月飾りを再現。立て掛けた木材にしめ縄を飾り、干支の絵などを描いて、買い物客や七福神めぐりの参詣客など道行く人たちの目を楽しませている。
「今年は商店街の各店が描いた小さな絵馬を飾り板に展示しようと考えていますが、集まった作品をみて柔軟に対応するつもりです」とは、同商店街の分部登志弘理事長。
2022年はどんな正月飾りがお目見えするのか乞うご期待! 1月末まで展示予定。
(令和4年の正月飾りが12月27日からお目見えしています)
※この記事はタウン誌「深川」263号に掲載したものです。