お店や施設などで使える飛沫感染防止用の木材ショーシャルボードを、株式会社長谷萬(江東区富岡)が販売開始。
対面タイプ(Sサイズ1,650円50×140cm/Lサイズ2,200円50×100cm)と側面タイプ(3,300円50×70cm)の2タイプあり、材料には住宅用建造材を加工する工場から出た「端材」を使用。そのため価格もリーズナブルなんです。
透明のボードは見かけますが、木材を使うとちょっとおしゃれ感が増しますね。
ソーシャルディスタンス対策をしながら「端材」の有効利用もできるなんて一石二鳥!
木の温かみも感じます。
長谷萬グループといえば、木場の材木問屋からはじまり木材販売や加工、建築、木製品販売まで手掛ける江東区を代表する企業のひとつ。
地域の感染拡大の備えとして江東区古石場文化センターに64台のソーシャルボードを寄贈されたとか。館内の図書館にすでに設置されているそうです。
(株)長谷萬 江東区富岡2-11-6 https://www.haseman.co.jp/
ボードに関するお問い合わせは、開発本部(TEL.03-5809-8577)