深川1-2月のおすすめ情報！（No.252号掲載）

初詣に授かりたい縁起物　猿江神社

お正月の御朱印は２種類！奇数日は大黒天神の神猿、偶数日はつい立の神猿。
絵の上に干支の金文字、左に日付が入る。500円

猿江発祥の地であり、季節や行事ごとの御朱印は全国の御朱印ファンに人気。地名にちなんだ神猿のお守りや運気アップ間違いなしの波乗り神猿の絵馬などもあり。
◎猿江神社（猿江2）

初詣に授かりたい縁起物　深川不動堂

1月1日午前０時を皮切りに新春護摩を随時厳修。土鈴には厄除けや魔除けの意味もあるそう。すべて限定品のためお早目にどうぞ。
◎深川不動堂（富岡1）

ジビエを味わう「エゾ鹿のしゃぶしゃぶ」

熟成させたエゾ鹿の背ロースは柔らかくてジビエ独特のクセもなく、自家製のみそポン酢で味わう（1人前4,400円）。このほかジビエ鍋は鹿、キジ、真鴨、牡丹（猪）など入荷状況に合せて対応してくれる。また、炭火で焼く鹿、真鴨や小鴨、寒すずめなど冬のジビエも大人気。掘りごたつ式座敷は20名まで。新年会や接待にもおススメ。
◎備長焼鳥『深川まごろく』（牡丹3）

江戸っ子好みのうなぎ専門店

うなぎが名物だった深川の地で2代目が腕を振るっている。お不動様の目と鼻の先にあるこぢんまりとした店だが、江戸っ子好みの味が人気。それに加えて、店主夫妻の人柄に惚れ込んで通う常連さんも多い。元日から6日まで通常営業（11:30～17:00）。初詣の帰りに立ち寄ってみたい。うな重は2,750円～4,250円とリーズナブル。
◎うなぎ『大和田』（富岡1）

初詣の帰りにあったかラーメン

さっぱりした中にもコクのあるラーメンが人気の店。好みに合わせて醤油・味噌・塩・ごまだれのほか季節限定「鰹風味支那そば（950円）」など毎日食べても不思議なほど飽きない味と評判。夜は上等な焼酎などを飲みながら餃子や小鉢で一杯が楽しめる。元日～3日は11:30～19:00、4日より通常営業。
◎支那そば『晴　弘』（富岡1）

新年のご挨拶や手土産に「おかき伝」

東北産の厳選したもち米を自家精米し、天日干しから成型まで全て手作業でつくるおかき＆あられの製造卸し直販店。サクサクのおかき＆あられ6種の詰合せ（1,080円）はお年賀に人気。このほか1,620円、2,160円も用意。日持ちするので買い置きにもおススメだ。
◎『富士見あられ本舗』（東陽1）

手づくりにこだわる「あんみつ」

寒天の原料・天草から透明感のあるプリッとした寒天に作り上げる。寒天作りで一番神経を使うのはその食感だとか。十勝産の小豆で作る手づくり餡はヘラで半月型に切って盛りつける。あんみつ（760円）は、あっさり好みの白みつ、コク好みの黒みつを用意。おみやげ用あんみつ（520円）もある。
◎甘味処『いり江』（門前仲町2）

「にゃんべい」買って、地域猫活動を支援しよう！

新発売以来、にゃんとも可愛い「にゃんべい」煎餅が大人気！七福にゃんべい（7枚入り）は１袋ごと５円、にゃんべい10枚以上の贈答箱入りは1箱ごと10円が「江東ねこの会」に寄付される。ねこの会は人と猫が共生できる町を目指して、野良猫救済のボランティア活動をしているグループ。「美味しく食べて、地域貢献」一石二鳥だね。
◎豆とおかき処『みなとや』（門前仲町2）

二階のお座敷が椅子席にリニューアル

冬は湯気の向こうに笑顔が弾ける鍋料理。鰯のつみれ鍋、牡蠣みそ鍋、合鴨鍋の3種類（2人前より）。このほかホクホクの海老芋と湯葉の揚げ出しは絶品の一皿。リニューアルしたお座敷椅子席は落ちつける雰囲気で少人数から25名位の宴席まで個室としても利用できる。
◎季節料理『味　久』（扇橋2）

素敵なワークショップスペースが完成！

「地元の人たちが繋がれる場をつくりたい」と、店舗のリニューアルにあわせ、新たにキッチンやプロジェクターを完備したワークショップスペースを併設。木を基調にした空間は約30㎡、13～18人程が利用可能。今後は様々なイベントを企画するほか、ワークショップやセミナーを開きたい人は相談してみて。
◎『三木青雲堂薬局』（東陽3）