深川美術

絵画・造形教室　深川美術

生まれも育ちも深川の造形作家・荒野真司さんと油画家・アラノヒトミさん夫妻が、地元で本格的な絵画・造形教室を始めたいと、2003年に白河町の路地裏にオープン。二人の人柄そのままに、下町らしい開けっ広げな雰囲気の教室ながら、東京藝術大学はじめ美大出身者や現役生まで10人の専門講師が、それぞれの「やりたい」に応じて丁寧に指導してくれる。

「油絵、日本画、水彩画など専門の講師が指導しますが、最初はデッサンの基礎から学びます。いろいろな人が通っているので、授業の時間や曜日はフレキシブルに対応しますよ」とは、荒野真司さん。

生徒さんたちは小学生から年輩の人まで幅広い。子どもたちは自由な発想で伸び伸びと創作活動を楽しみ、趣味の人、美大を目指す受験生、仕事のステップアップなど目的も十人十色。まずは見学・体験から始めてみよう。