

木場5丁目は約40年ぶりに大・中・小の神輿を全面修復している。4月5日(日)には祭礼委員長や町会長ら14人が修復先の中台製作所(千葉県行徳市)を訪れ、神輿の修復状況について中台社長から説明を受けた。

神輿は昭和25年、行徳市にあった浅子神輿店(平成20年閉店)でつくられた。深川では珍しい八棟型の屋根が特徴。今回、その屋根に貼り込まれていた銅板も新たに葺き替えられ、真新しく輝く様子に「すごいねェ!」と歓声があがった。
また、経年劣化で灰色に変色した木彫も、カビや汚れを落とし、木に影響の少ない顔料で着色され、美しく生まれ変わった。


町会長の渡邉大一さんは「完成が待ち遠しい。修復中の神輿本体や部材も見せていただき、あらためて職人さんたちの技は美術的にもすばらしいと感動しました」と笑顔で語った。

修復を終えた神輿は7月4日(土)10時から富岡八幡宮でお祓いを受けた後、自動車に乗せてお披露目の町内巡行も行なわれる。

※この記事はタウン誌「深川」289号に掲載したものです。



