ウスクラ建設5代目の薄倉雄一郎社長(50)が、5月より社長自ら手作りする社食がスタート!
「中小企業は思うようなベースアップもままならず、その代わりに社員の健康増進やコミュニケーションの向上など福利厚生として始めました」とは薄倉社長。
調理は朝6時から1時間、予算は3千円以内、同じ料理は作らないをモットーに約20人分の昼食を毎日、楽しみながら作っている。
メニューは前日に余った食材も上手に利用し、これまでに「キーマカレー」や「ネギ玉焼肉丼」など社員の評判も上々。お米は社員の健康を気遣って発芽酵素玄米に。アットホームな社食は、社内のコミュニケーション向上にも一役かっているとか。
◎ウスクラ建設(猿江1・仮事務所)TEL.03-3634-4536/公式サイト
※この記事はタウン誌「深川」278号に掲載したものです。