
早いもので、もう年末号!2025年11-12月号(286号)を10月27日に発行しました。
いつもとちょっと雰囲気の違う表紙ですが、特集は「読書」にスポットをあてました。
誰でも利用できる地域本棚をはじめ、私設図書館「深川えんみち」とブックカバーな読書会、年間約50万人が訪れる人気の区立図書館「豊洲図書館」、古書店でありながら立ち飲みも楽しめちゃう「古本と肴マーブル」、まちの本屋さん「本間書店」のブックカバー職人技、さらに、本を持って出かけたい青空読書スポットには、銀の助でおなじみの高野ひろしさんがおすすめの一冊をチョイスしてくれました。
今回は取り上げませんでしたが、区立深川図書館は都内で2番目にできた歴史ある図書館。深川は、読書を楽しむ魅力があちこちに感じられる町ですネ。
また、おすすめは「まちは人となり。」に登場してくださった、深川っ子8代目の塚本秀一さん。インタビューに関連して1981年に掲載した「永代二丁目まちめぐり」の記事もアーカイブスとして再掲!
他にも地域密着の執筆陣の連載ページ、お店の情報(忘年会情報も!)など盛り込みました。お近くの協賛会員店または一部書店でご入手くださいませ。
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◎本間書店(富岡1)ではバックナンバー&オリジナル手拭いも取扱中です。


