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ウスクラ建設が始めた新しい取組み「社食は社長メシ!? 社員のためのウスクラ食堂」

こちらが社長メシ。おいしそう!

ウスクラ建設5代目の薄倉雄一郎社長(50)が、5月より社長自ら手作りする社食がスタート!

「中小企業は思うようなベースアップもままならず、その代わりに社員の健康増進やコミュニケーションの向上など福利厚生として始めました」とは薄倉社長。

調理は朝6時から1時間、予算は3千円以内、同じ料理は作らないをモットーに約20人分の昼食を毎日、楽しみながら作っている。

薄倉社長と4月入社の香取さん(左)と佃さん(右)

メニューは前日に余った食材も上手に利用し、これまでに「キーマカレー」や「ネギ玉焼肉丼」など社員の評判も上々。お米は社員の健康を気遣って発芽酵素玄米に。アットホームな社食は、社内のコミュニケーション向上にも一役かっているとか。

ウスクラ建設(猿江1・仮事務所)TEL.03-3634-4536/公式サイト


※この記事はタウン誌「深川」278号に掲載したものです。