関東大震災から100年を迎え、江東区は震災復興橋梁15橋の袂に、歴史的価値などを伝える説明板を設置。なかでも都市景観重要建造物に指定されている東富橋、亀久橋、萬年橋、福寿橋の説明板はオリジナルデザインで制作。
深川編集部の側にある東富橋は、街灯などにデザインされた矢羽根のイメージに合わせ、説明板の一部をタイルの矢筈張りに。4橋それぞれの景観に合わせたデザインが施されている。区は震災復興小公園7か所にも説明板を設置している。
◎江東区の震災復興橋梁ページ【江東区公式サイト】
※この記事はタウン誌「深川」275号に掲載したものです。