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木と人のつながりがテーマ「木と合板」写真コンテスト開催

第14回林野庁長官賞作品

木材のまち新木場にある『木材・合板博物館』で「木と合板」写真コンテストを開催。応募期間は7月1日(土)〜8月31日(木)。作品はデジタル画像のみで一人2作品まで。

『木材・合板博物館』は木材と合板(薄くスライスした単板・ベニヤを多層に接着したもの)の資料を広く収集、保存、展示する世界で唯一の博物館。子どもを対象とした木工体験も行なっている。

写真コンテストは、身近にある木や合板に目を向けてほしいとの目的で開催され、今年で15回目。テーマは「木と人のつながり」で、公共建築や住宅などの建物、橋や門などの建築物に使用されている木や合板を捉えたもの、木と人とのつながりをとらえた写真が対象。その他、応募詳細は同博物館のホームページを参照。https://www.woodmuseum.jp/wp/

◎木材・合板博物館(江東区新木場1-7-22新木場タワー3・4階)
TEL.03-3521-6600


※この記事はタウン誌「深川」272号に掲載したものです。

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