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6月3日・4日開催の日比谷音楽祭に深川バロン倶楽部が出演決定!

富岡八幡宮例祭の奉納にも登場するバリ島の獅子舞バロン

6月3日(土)・4日(日)に開催される無料の音楽イベント「祝・日比谷野音100周年 日比谷音楽祭2023」に、深川バロン倶楽部の出演が決定。代表の荒野真司さん(56)は「お祭りと一緒で寄付によって運営している素晴らしい心意気の音楽祭です。八幡様での奉納同様、応援よろしくお願いします。晴れたらいいね」と意気込んでいる。出演日および時間などは公式サイトで確認。

代表の荒野真司さん

深川バロン倶楽部は1991年に発足。富岡八幡宮を拠点に町に息づく生きた芸能を目指し、バリ島のガムラン音楽やバリ舞踊を各地で披露している。また、毎年8月15日の富岡八幡宮例祭で奉納を行なっていて、今年も20時から境内で演奏と舞踊を行なう予定だ。

深川バロン倶楽部のみなさん

日比谷音楽祭への参加は初めて。同音楽祭は音楽プロデューサーで「東京事変」のメンバーでもある亀田誠治さんを実行委員長に2019年にスタート。日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園と周辺施設で、世代やジャンルを超えた様々な音楽体験が誰でも楽しめる、開かれた音楽イベント。

出演者は石川さゆり、木村カエラ、桜井和寿、Tani Yuuki(タニユウキ)、KREVA(クレバ)、WONK(ウォンク)、沖仁、SO-SO(ソーソー)、チャランポ・ラ・ンタン、新妻聖子、民謡クルセイダーズ、龍声〜Ryusei〜with 矢井田瞳など多彩。

6月26日(月)までクラウドファンディング「日比谷音楽祭2023/みんなでつくる音楽祭の実現に向けて」への支援も呼び掛けている。

深川バロン倶楽部サイト】【日比谷音楽祭2023公式サイト


※この記事はタウン誌「深川」271号に掲載したものです。

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