７月24日、屋形船がお台場に集結！

７月24日（祝・金）の夜、屋形船東京都協同組合に所属する屋形船がお台場に集合。新型コロナウイルスの感染リスクと向き合いながら都民のために奮闘している医療従事者に向け、屋形船の提灯の一部をブルーに点灯して、敬意と感謝の気持ちを伝えます。18時50分～19時20分（雨天決行）。

これまで土日の夜はお台場の水面にはたくさんの屋形船のあかりが灯っていましたが、今は水面も暗いまま…。少しの時間、屋形船のあかりでお台場の水面を照らし、明るく賑やかにすることで、前向きな気持ちになれるようにという思いも込められています。

同組合では６月24日～26日にも屋形船でつくった天丼を医療従事者に届けるイベントを行なっていました。江東区古石場にある「深川冨士見」でも、26日に昭和大学江東豊洲病院へ100食分を届けたそうです。

「本来なら7月24日は東京オリンピックの開会式が行われるはずだったんですよね。30隻ほどの屋形船が集まるのでは」とは、深川冨士見の石嶋広士さん。

「深川冨士見」では金・土・日・祝日の夜に屋形船の乗合船も再開。7月24日はすでに出船が決まったそうです！　水面からこのイベントを応援したい方はぜひ乗船してみてはいかがでしょう。

◆乗合屋形船◆
料　　金	大人1名　11,000円　小学生以下1名8,800円
運航日	７月の金・土・日・祝日
発着地	潮見アイランドストーン　17時20分発・19時50分着
発着地	深川冨士見　17時50分発・20時20分着
料　　理	枝豆・オードブル・お造り・天ぷら・深川めし・お新香・フルーツ（フリードリンク付）
※前日までに最低遂行人数（5人）が集まれば出船決定。7/24は出船予定。 ※オゾン殺菌機を導入、席の間隔を開けるなどの感染対策を行なっています。