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タウン誌 深川 2023年3-4月号 No.270

特集】江戸和船

江戸時代から運河が縦横に流れる深川では、人や物資を運ぶさまざまな和船が行き交い、人々の暮らしを支えていた。日本古来の江戸和船の文化を継承する人々を訪ね「造る」「操る」「歴史」の3つをテーマに、江戸和船の魅力を探る。

発行日 2023年2月25日
仕 様 A5サイズ/64頁
定 価 ¥330(税込)

CONTENTS

【連載】深川日々の叙景 大西みつぐ /「夢の島」からの夢
江東区高橋で生まれた写真家・大西みつぐさんが写し出す深川の情景とエッセイ。

【連載】まちは人となり。川のダイナミズムと水辺の楽しさを体験してほしい
NPO法人 江東区の水辺に親しむ会 理事長  須永 俶子さん
創刊からの本誌テーマをそのままタイトルに、まちを創り上げている人々をタウン誌ならではの視点で紹介。すべては小名木川の畔で出合った、明治生まれの赤レンガ工場から始まった。今年で結成24年目を迎えた「江東区の水辺に親しむ会」の原点とは。

【連載】明日できること今日はせず「五百羅漢と安藤お鯉
【文・写真/石塚公昭】江東区在住の人形作家・石塚さんの何気ない日々のフォトエッセイ。
/【石塚公昭ブログ】https://blog.goo.ne.jp/diaghilev

開局!わっしょい深川情報局
わっしょい! わっしょい!今年8月は深川八幡祭りの本祭り!祭りに関する情報をお届け。

【連載】ゆう先生の子育て日記「怒っちゃったら仲直りすればイイ!」
【文/森崎医院 院長 佐々木 佑】副院長である夫と共に、東陽町の平和を守る地域に根ざしたホームドクター。現在、4歳になった息子の子育てをきっかけに、育児講座のインストラクターに。子育て中のママやパパの気持ちに寄り添いながら、すこやかに、心も育つおうち学習をアドバイス。/【森崎医院】https://morisaki-iin.com/ 【ゆう先生のHP】https://peraichi.com/landing_pages/view/yusensei/

【連載】波郷生誕110周年「江東歳時記をあるく」(3)
江東区にゆかりのある昭和を代表する俳人・石田波郷は、来年生誕110周年を迎える。これを記念して、波郷が読売新聞で連載した『江東歳時記』をガイドブックに、波郷が愛した江東を7回にわたって歩いてみる。第3回の今回は清澄庭園周辺。

【連載】銀の輔 街かどモノがたり「新大橋の町境に続くビル峡谷
【文・写真/高野ひろし】路上ペンギン写真家&物書きの高野ひろしさんのエッセイ。ペンギンの「銀の輔」がまちの中に置き去りにされたモノ、忘れ去られたモノなどと出会い、交流するほのぼのエッセイです。/【高野ひろしHP】http://shiosenbe.boo.jp

【連載】こうとう江戸図絵ヒストリー 
【東都高名会席尽/嘉永6年(1853) 歌川 国貞・歌川 広重 画】深川土橋平清
【文・久染健夫】江東区にまつわる浮世絵から当時の街の様子や歴史的背景などを郷土史研究者・久染さんが紐解きます。

連載】沖山 潤の気ままに風景漫画
【イラスト・沖山潤】亀戸在住の風景漫画家・沖山さんが、まちの風景を漫画タッチで描きます。/【沖山 潤HP】http://okiyama.is-decent.com/profile.html

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