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タウン誌 深川 2022年1-2月号 No.263

【新春番外特集】寅年にちなんで!お正月は寅さんに会いたい『柴又さんぽ』

柴又といえば、かつてのお正月映画の定番『男はつらいよ』シリーズの舞台。1969年の第一作から26年間に全48作が公開された、まさに国民的映画。柴又はふと寅さんに出会えそうな、映画そのままの風情を残す街。寅年にちなみ、ちょっと足を延ばして柴又散策してみよう。

特集】ガイドさんは知っている!こうとう超ローカルSPOT

江東区文化観光ガイドの会は、街を知り尽くしたエキスパート集団。現在116人が在籍し、ボランティアで区内の観光スポットや史跡・旧跡を案内している。そんなガイドさんたちが教えてくれた、区内の超ローカルスポットを訪ね歩いてみませんか。身近な場所に隠れた名所、見どころがいっぱい!

発行日 2021年12月23日
仕 様 A5サイズ/64頁
定 価 ¥330(税込)

CONTENTS

【連載】深川日々の叙景 大西みつぐ「火と祈り」
江東区高橋で生まれた写真家・大西みつぐさんが写し出す深川の情景とエッセイ。

【連載】まちは人となり。お寺系ボードゲームを作っているお坊さん
「陽岳寺」副住職 向井 真人さん
創刊からの本誌テーマをそのままタイトルに、まちを創り上げている人々をタウン誌ならではの視点で紹介。「ゲームのことばかり考えてます」と笑う向井さんは、お坊さんでありながらお寺や仏教にまつわるボードゲームを制作、多くの作品を世に送り出している。向井さんがボードゲームを作り続ける理由とは?【陽岳寺不二の会サイト】http://www.puninokai.com

【連載】明日できること今日はせず「一休禅師
【文・写真/石塚公昭】江東区在住の人形作家・石塚さんの何気ない日々のフォトエッセイ。
/【石塚公昭ブログ】https://blog.goo.ne.jp/diaghilev

深川七福神双六
お正月の楽しみの一つといえば七福神めぐり。深川では元日から7日までが御開帳の期間。双六で遊ぶもよし、実際に歩くもよし。令和4年が皆様にとってすばらしい一年になりますように!

【連載】おうちごはんの幸せマリアージュ
「甘口ワイン&スウィーツ編」
【文/(株)三栄堂・渡辺宏子】ソムリエ・エクセレンスの宏子さんが綴る、ワインと料理のマリアージュ。おうち時間をおいしいワインと料理で幸せな時間に!

【連載】銀の輔 街かどモノがたり「亀戸天神のメタルうそは嘘つかない
【文・写真/高野ひろし】路上ペンギン写真家&物書きの高野ひろしさんのエッセイ。ペンギンの「銀の輔」がまちの中に置き去りにされたモノ、忘れ去られたモノなどと出会い、交流するほのぼのエッセイです。/【高野ひろしHP】http://shiosenbe.boo.jp

【連載】こうとう江戸図絵ヒストリー 
長谷川雪旦 画 「江戸名所図会 新川酒問屋
【文・久染健夫】江東区にまつわる浮世絵から当時の街の様子や歴史的背景などを郷土史研究者・久染さんが紐解きます。

連載】沖山 潤の気ままに風景漫画
【イラスト・沖山潤】亀戸在住の風景漫画家・沖山さんが、まちの風景を漫画タッチで描きます。/【沖山 潤HP】http://okiyama.is-decent.com/profile.html

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