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タウン誌 深川 2020年6-7-8月号 No.254

特集】金魚池と深川 深川に養魚場があったころ

明治40年の深川エリアの地図を開いてみると、千田町や石島町、東陽町周辺には木場の貯木場と並んで「養魚場」と書かれた大きな水面が見える。昔を知る地元っ子は親しみを込めて「金魚池」と呼び、かつて深川で金魚養殖業が盛んに行なわれていた歴史を物語る。さらに「キャリコ」や「朱文金」といった、今ではポピュラーな金魚を生み出した養殖家・秋山吉五郎は深川生まれ。そして、あの渋沢栄一の名も…。深川と金魚の深い関係を探ってみよう。

発行日 2020年6月5日
仕 様 A5サイズ/64頁
定 価 ¥300+税

CONTENTS

【連載】深川日々の叙景 大西みつぐ「頑張れ、頑張ろう!」
江東区高橋で生まれた写真家・大西みつぐさんが写し出す深川の情景とエッセイ。

【連載】まちは人となり。「アマチュアの合唱団とオーケストラを指導して35年」
指揮者 土田 政昭さん

創刊からの本誌テーマをそのままタイトルに、まちを創り上げている人々をタウン誌ならではの視点で紹介。江東区で区民合唱団と江東フィルを長年指導してきた指揮者・土田政昭さん。コーラスとオーケストラの両方を指導できる人は珍しいとか。演奏会では自らタクトを振る土田さんに音楽の楽しさと難しさをお伺いしました。

【連載】明日できること今日はせず「小津安二郎
【文・写真/石塚公昭】江東区在住の人形作家・石塚さんの何気ない日々のフォトエッセイ。

江東区新型コロナウイルス情報
2020年5月14日の区長記者会見の情報を掲載。詳細は江東区ホームページ、江東区報でご確認ください。

深川を歩く(3)
元新聞記者、本誌の助っ人でもある米山郁夫さんによる深川ぶらり散歩のエッセイ。

【連載】まち・ひと・めぐり「三好一丁目
しずかな寺町に熱いコミュニティ
振袖火事といわれる明暦の大火が起こったのは1657年。その翌年から霊巌寺をはじめとする江戸市中の寺院が深川に移ってきました。地下鉄の清澄白河駅を出てすぐの場所の割には、寺町のたたずまいが残るしずかな町。寺院や墓地が多いので人口は少ないですが、下町ならではの熱いコミュニティに支えられた三好一丁目をぶらり散策。※2020年3月取材

粋なマスクを作っちゃおう!
町内のお祭り手ぬぐいや端切れを使って立体マスクを作ってみよう!ミシンでも手縫いでも意外と簡単に制作できちゃいます。(原寸型紙つき)

【連載】銀の輔 街かどモノがたり「今日も出番を待っている高橋の乗船場」
【文・写真/高野ひろし】路上ペンギン写真家&物書きの高野ひろしさんのエッセイ。ペンギンの「銀の輔」がまちの中に置き去りにされたモノ、忘れ去られたモノなどと出会い、交流するほのぼのエッセイです。高野ひろしホームページ/http://shiosenbe.boo.jp

【連載】こうとう江戸図絵ヒストリー 川瀬巴水画『亀 戸 の 藤』
【文・久染健夫】江東区にまつわる浮世絵から当時の街の様子や歴史的背景などを中川船番所資料館・学芸員の久染さんが紐解きます。今回は新版画時代の川瀬巴水の作品(昭和7年)です。絵に隠された当時の歴史を分かりやすく解説。

【連載】沖山 潤の気ままに風景漫画
【イラスト・沖山潤】亀戸在住の風景漫画家・沖山さんが、まちの風景を漫画タッチで描きます。

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