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バリ島の伝統芸能を体験!深川バロン倶楽部がワークショップ開催(申込み期間1/10〜2/7)

富岡八幡宮を拠点に活動する深川バロン倶楽部が、3月2日(日)から江東区古石場文化センターで、5歳以上を対象とした音楽とダンスのワークショップを開催。インドネシア・バリ島のお神楽ガムランの演奏や獅子舞バロンダンスなどを体験する全3〜4回のプログラム。3月23日(日)には「お江戸深川さくらまつり」で賑わう富岡八幡宮で成果発表も行なう予定だ。

八幡さまでガムランとバリ舞踊を披露しよう!

深川バロン倶楽部は1992年に古石場在住の荒野真司さん(57)と東京藝術大学の学生たちで結成。バリ島の伝統芸能であるガムラン音楽とバリ舞踊を基本に活動し、8月15日の富岡八幡宮祭礼では30年以上も奉納演舞を続けている他、音楽イベントなどにも多数出演。

今回のワークショップは「つくるをつなぐ芸能のまち深川プロジェクト」と題し、街に息づく生きた芸能を通じ、子どもたちの豊かな感性を育むことを目的に、江東区社会福祉協議会の助成金制度を活用し実施。参加費1,500円、申込み1月10日(金)〜2月7日(金)(応募者多数の場合は抽選)。希望者は深川バロン倶楽部公式ホームページの申込みフォームから。

深川バロン倶楽部サイト


※この記事はタウン誌「深川」281号に掲載したものです。