蔦屋重三郎と江戸文化を創った13人
車 浮代 著/PHP研究所刊 定価990円
来年の大河ドラマの主人公・蔦屋重三郎は浮世絵黄金期と呼ばれた江戸中期に版元として活躍した人物。歌麿、写楽、馬琴など、彼のもとで多くの才能が開花した。出版王・蔦屋と、彼と深く関わり江戸の文化を創った絵師・作家13人を紹介。
江戸十八大浮世絵師
深光富士男 著/河出書房新社刊 定価2,992円
菱川師宣から鈴木春信、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川豊国、歌川広重、月岡芳年まで、著者が選りすぐった絵師18人の生涯を解説し、世に送り出した浮世絵作品を図説。オールカラーで浮世絵入門にもぴったりの一冊。
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※この情報はタウン誌「深川」279号に掲載したものです。