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ベイエリアにプロのバスケクラブ誕生
2022年10月に有明アリーナで開幕戦も

ハイパーミックスで開催したクラブミーティング

江東区をホームタウンとする新しいプロバスケットクラブ「東京ユナイテッドバスケットボールクラブ」が誕生。2021年12月10日(金)には関係者を集め、門前仲町にある「ハイパーミックス」でクラブ始動のイベントを開催した。

同クラブは2021年9月にB3リーグの第1次審査に合格。2022年10月から26試合を主に有明アリーナで行なう他、開幕戦も同アリーナで開催予定。
また、地域密着をビジョンに掲げ自治体パートナーとして江東区とも連携する。

同クラブの家本賢太郎代表取締役会長は「地域の輪の中に入れていただき、真に地域密着を進めていきたい」と、力強く挨拶。地域の未来をつくり、人の幸せをつくるクラブづくりを行ないたいと語っていた。


※この記事はタウン誌「深川」263号に掲載したものです。