深川八幡祭りの駒番付発表! 今年の本祭りは「宮元」が一番を担ぐ

      2020/03/05


1月28日(火)ホテルイースト21東京で富岡八幡宮神輿総代連合会の総会と懇親会が開催され関係者ら約500人が出席。今年行なわれる「深川八幡祭り」神輿連合渡御(8月16日)の駒番付もお披露目された。

全53基の町内神輿の先頭を担ぐのは八幡様のお膝元の宮元(富岡1)。「一番のくじを引き当てた瞬間は鳥肌がたって茫然としたね」とは、宮元の神輿総代で1部会(門前仲町界隈の9町会)会長でもある山﨑隆夫さん(60)。

平成14年の本祭りまでは、宮元が「魁」や「初番」として先頭を担いでいる時代もあったが、17年の本祭りからくじ引きで駒番付を決める現在の形に移行。予備抽選を含め3回くじを引き、18年ぶりに巡ってきた幸運に山﨑さんは驚きを隠せない様子で意気込みを語ってくれた。

「連合渡御の出発前は八幡宮前で砂けり(安全祈願)をするから、一番の神輿はその砂を踏みしめながら担いでいくんですよ。あの瞬間は今でもゾクゾクするね。先頭だから時間通りに担がなきゃいけないプレッシャーもあるけど、初番を担いでいた時期もあるから、それは体にしみついてます。とくに永代橋からは手古舞、鳶頭衆、宮元の娘囃子・巴美会が神輿を先導して、通りに広がる多くの観衆が目に飛び込んでくる。先の先まで見通せて気持ちいいんですよ。若い人たちにもこの感動を味わってほしいと思ってます」。いまから8月の本祭りが待ち遠しい。

一部会の山﨑隆夫会長

※この記事はタウン誌「深川」253号に掲載したものです。


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