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◆特 集

鏡花と歩く深川
『深川浅景』探訪

泉鏡花(1873~1939)は、浪漫主義文学の大家として知られ、明治、大正、昭和にかけて『辰巳巷談』をはじめ『葛飾砂子』『三尺角』『三尺角拾遺』『歌仙彫』『芍薬の歌』など、深川を舞台にした“深川もの”と呼ばれる数々の作品を残した。その“深川もの”の集大成ともいえる『深川浅景』を片手に、鏡花が訪れた地をたどってみた。

2019年2月25日 発行(No.247)
誌面サイズ:A5サイズ/64頁

CONTENTS

【新連載】深川日々の叙景 大西みつぐ
「君のせて漕ぎ行く船は」

江東区高橋で生まれた写真家・大西みつぐさんが写し出す深川の情景とエッセイ。自主映画「小名木川物語」の一コマと「お江戸深川さくらまつり」の花嫁船と桜吹雪を描きます。

【連載】まちは人となり。
「努力を重ねて創業45年、その道のりと地域活動」
スズキテクノス株式会社会長 鈴木 邦夫さん

創刊からの本誌テーマをそのままタイトルに、まちを創り上げている人々をタウン誌ならではの視点で紹介。いつも温厚で若い衆にも慕われる鈴木会長は、一代で業界トップの会社を築いた苦労人。さまざまな地域の要職を担う、会長さんの素顔とは…?

【連載】銀の輔 街かどモノがたり
「新大橋のヤンママ白鳥母さん」

【文・写真/高野ひろし】路上ペンギン写真家&物書きの高野ひろしさんのエッセイ。ペンギンの「銀の輔」がまちの中に置き去りにされたモノ、忘れ去られたモノなどと出会い、交流するほのぼのエッセイです。安宅丸の石碑が建つとある公園で出会った白鳥家族。カカア天下(?)な白鳥母さんと銀ちゃんの会話をお楽しみください♪ 高野ひろしホームページ/http://shiosenbe.boo.jp

【連載】明日できること今日はせず「“月に兔”泉鏡花」

【文・写真/石塚公昭】江東区木場在住の人形作家・石塚さんの何気ない日々のフォトエッセイ。今号の表紙も手掛けた石塚さん。『葛飾砂子』と鏡花の向かい干支である兔のお話し。石塚公昭ホームページ/http://kimiaki.sakura.ne.jp

【連載・最終回】エコ来来(えこくるくる)
「さくら、ひとひら」

【文・えこっくる江東/城戸ゆきこ】エコを通して日々の生活を楽しむ、えこっくる江東・城戸さんによるエッセイ。54回の連載も今回で最終回。桜を通して環境のことを考えてみよう。 えこっくる江東ホームページ/https://www.ekokkuru-koto.jp/

【連載】まち・ひとめぐり「高 橋」
のらくろと会える町

高橋の町名は小名木川に架かる橋の名が由来。江戸初期には船番所も置かれた歴史あるまちには、かつて「夜店通り」として賑わった高橋商店街「高橋のらくろ~ド」をはじめ、鳶頭、明治時代創業の老舗など、古くからの住民も多い。なかには江戸時代から続く床屋さんも!高橋の今と人情をたっぷりお届けします。

ちょっと行ってみた!豊洲市場でマグロのせりを見学

豊洲市場に今年1月に「マグロのせり専用デッキ」がオープン。市場に賑わいを存分に楽しめる、マグロのせりを見学してみよう!

【連載】こうとう江戸図絵ヒストリー
小林清親 画 『武蔵百景之内 深川ふゆき弁天』

【文・久染健夫】江東区にまつわる浮世絵から当時の街の様子や歴史的背景などを中川船番所資料館・学芸員の久染さんが紐解きます。「明治の広重」といわれる清親が描いた「武蔵百景之内」は、東京とその周辺の名所を取り上げたシリーズ。今も江東区冬木にある「冬木弁天」について絵を見ながら楽しく解説。 中川船番所資料館ホームページ/https://www.kcf.or.jp/nakagawa/

【連載】沖山 潤の気ままに芭蕉風景漫画
「花の芭蕉神」

【イラスト・沖山潤】亀戸在住の風景漫画家・沖山さんが、芭蕉ゆかりのまちの風景を漫画タッチで描きます。

この他、路地裏かわら版/メンバーズあらかるとなど盛り沢山!

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