タウン誌 深川 2017年5・6月号 No.236

特集「辰巳新道いまむかし」。門前仲町の中でも昭和の香りを色濃く残す辰巳新道。狭い路地に4間長屋が建ち並び、29軒の店がひしめきあう。夜のとばりがすっかり下りると店の看板にぽつりぽつりと明かりが灯り、小さな路地からはカラオケの歌声や笑い声が聞こえてくる。戦後の混乱期、焼け野原の跡に建てられ今年で66年。辰巳新道の歴史と魅力を探ってみる。

発 行 日 2017年4月25日
仕  様 A5サイズ/64頁
定  価 ¥300+税

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CONTENTS

巻頭特集 深川を3万6千人が駆け抜けた!
東京マラソン2017

これまで東京ビックサイトでフィニッシュを迎えていた「東京マラソン」。今年は神田・日本橋・雷門を経て、森下・清澄白河・門前仲町・富岡を通過する新コースとなった。中でも折り返し地点となる「富岡八幡宮」前では、まるでお祭りのような賑わい。そんな門前仲町近辺の模様をお伝えします。

銀の輔 毎日誰かに会いたい
『文字に思いを込める人  市川彩夏さん』

【文・写真/高野ひろし】路上ペンギン写真家&物書きの高野ひろしさんのエッセイ。ペンギンの「銀の輔」が毎回誰かに会いたいと江東区内の人々に会いに行きます。今回は彩心会・家元 書家の市川彩夏さんに会いに行きます。さて、どんなお話が聞けるのでしょうか?

記憶の中の深川
『みんなで遊ぶのが子どもの掟でした  外山 寛穂さん』

区内の古老に古き良き深川の記憶をお話いただきます。今回は深川浄心寺住職の外山さん(昭和6年生まれ)に子どもの頃の思い出を語っていただきました。

明日できること今日はせず
『洲崎の裸ン坊』

【文・写真/石塚公昭】江東区木場在住の人形作家・石塚さんの何気ない日々のフォトエッセイ。今回は洲崎橋にある子どもの銅像についてのお話。

エコ来来(えこくるくる)
『和ハーブ茶を召し上がれ』

【文・えこっくる江東/城戸ゆきこ】エコを通して日々の生活を楽しむ、えこっくる江東・城戸さんによるエッセイ。今回は自家製どくだみ茶の作り方をご紹介。意外と簡単に作れますよ。

まち・ひとめぐり
再開発で人工急増中「佐賀町」

永代橋の北側、隅田川沿いに位置する「佐賀町」。かつては米・雑穀・肥料問屋や三井、三菱の倉庫が建ち並ぶ倉庫の町として有名でした。現在はオフィスビルやマンションが中心の町に変わりつつあります。そんな「佐賀町」を人を通してひとめぐりしてみました。

久保木シェフの四季菜彩 〜日本の伝統文化と中国料理の世界〜
端午の節句と屈原粽(くつげんちまき)

【文・久保木 武行】日本の風俗習慣には中国の風習が時代を経て形を変えて、日本の催事として伝えられたものも多くあります。そんなお話を銀座アスターで総料理長を務めていた、久保木 武行さんに中国料理とともにご紹介。今回は「端午の節句」。中国の風習とどんな関わりがあるのでしょうか?

こうとう江戸図絵ヒストリー
『引札 東京深川釜屋堀釜七鋳造場』

【文・久染健夫】江東区にまつわる浮世絵から当時の街の様子や歴史的背景などを中川船番所資料館・学芸員の久染さんが紐解きます。今回は現在の大島一丁目辺りが描かれている「引札 東京深川釜屋堀釜七鋳造場」(明治26年)です。

この他、路地裏かわら版(街ネタ)/メンバーズあらかると(協賛会員情報)など盛り沢山!